焼きたてのコーヒー

あと10分

突然ですが、僕はコーヒーが大好きです。

基本的にはブラックコーヒーで、休日はコーヒー屋さんで買ってきた豆を挽いて家でドリップして飲んでいます。

豆はスタバで買うのもいいのですが、個人店で挽いているお店を開拓して、そこの豆を買って帰って飲むのが趣味です。

昨日、いつもコーヒー豆を買いに行くお店に行ったところ、普段買っている品種が棚にない。

お店の人に聞いてみたら、「あと10分くらいでできますけど、お待ちになられますか?」とのこと。



あと10分待つだけで焙煎したばかりの焼きたてのコーヒーが買えるなんて。そんなラッキーなチャンスを逃すわけなく、即答で「待ちます!」。

さっそく家に帰って焼きたてのコーヒーを飲んでみたのですが、まあ僕の舌では焼きたてかどうかの微妙な違いはわかりませんでした。笑

ところで、ドリップコーヒーの器具って値段がめちゃくちゃピンキリの世界ですよね。コーヒーミル(豆を細かく砕く道具)でも3000円から3万円くらいまであります。

コーヒーをドリップするときに使う道具も専用のポットだと5000円以上しますし。

僕が使っているのは、注ぎ口が細いやかん2800円と、ドリップ用の器具1400円だけ。あと、コーヒーミルが5000円くらい。

コーヒーミルはもっと安いものもあったのですが、刃が鉄製だと錆びそうなので、ちょっとだけお金を出してセラミック製のものを使っています。

ということで合計1万円くらいです。

靴は高いものを使っていますが、だからと言って何でもかんでも高いものを使っているとお金がいくらあっても足りませんからね。笑

お金を使うところは使い、締めるところは締めるのが大事かなぁと。



追伸

私が家で使っているコーヒーミルは安物ですが、コーヒー屋さんで挽いてもらうと、断面のシャープさが全然違いました。お湯を注いでみると、私が使っている安物のコーヒーミルで砕くようにして挽いたコーヒーと比べて甘いような気がしました。

とはいえ、そんなシャープな断面をいつも出すためには刃をこまめに手入れしてあげないといけないはずなので、素人にはなかなか手を出しにくい領域ですね。