2017年の個人的ベストバイ

2017年に買って良かったもの

今日は、2017年に買ったもので「これは良かったなぁ」というものを紹介してみます。

ちなみに、去年はJ.M.WESTONの300ストレートチップの2足目(茶色)を購入していますが、このブログの中で色々と書いていますので、あえてJ.M.WESTONは除外しています。

書き終わってから見直してみると、2017年はそこまで大きな買い物をしていなかったので結構地味でした(笑)。仕事のユニフォームとして、ロレックスを買おうかどうか悩んだのですが、去年は見送ったので、そこまで大きな買い物をしていませんでした。

①オーダーメードスーツ

以前のブログでも触れた、あまりにも正直なスーツ屋の店長のところで購入しました。笑

完全に1から作るわけではなく、全身の寸法をとった上で一番近い型をベースにして調整するようです。

学校の理科室にあるような人体模型のように左右均等な体型であればいいのですが、肩の高さ1つとっても、右利き・左利きなどによってどちらかの肩が上がっていたりするそうで、私が測ってもらった時は左右の肩の高さと腰の位置を調整するのに手間取っていました。

しかし、オーダーでスーツを作ると、着たときにビシッとしますね。いい生地を選んだりすると天井知らずで値段が上がっていってしまいますが、個人的には寸法と内側の生地以外は着心地には影響しませんので(店長も、高い生地を選ぶのは「自己満足の世界ですよ」と言ってました。笑)、めっちゃ高い生地のスーツの既製品を買うよりは、生地のランクをちょっと下げてでもオーダーで作るのをオススメしたいです。

②靴のケア用品

ケア用品といえばブラシがメインですが、去年買って良かったと思うものは、靴の乾燥剤と靴磨きの本です。

2番目から千円くらいで買えるものになってしまって、ベストバイと言いながら、めっちゃ地味ですが(笑)

J.M.WESTONは他のメーカーの革靴よりも乾きやすい印象が個人的にはあるのですが、さすがに丸一日履き続けると、汗をかいて内側が湿ってきます。J.M.WESTONのシューツリーは、真ん中に穴が空いているとはいえ湿気を取り除く機能はそこまでありませんので、家に帰っていきなり入れるとカビの原因になってしまいます。

なので、乾燥剤を半日〜1日入れて、乾かしてからシューツリーを入れるようにしています。

コロンブス 靴の抗菌・乾燥・脱臭剤 シュードライ

靴磨きの本は、通常の靴磨きの方法の他に、トラブルが発生してしまった時の対処法も書かれているので、しばらく履いていなかった靴にカビが生えてしまった時とか、雨でずぶ濡れになってしまった時とか、ピンチの時にも役に立ちます。オススメです。

靴磨きの本

③加藤将太さんの起業セミナー

最後は、以前に少しだけ紹介したことがあるのですが、起業セミナーです。起業の方法を調べているときに神田昌典の本とかジェームススキナーの本とかを色々と読んだりしていたのですが、個人的にはこのオンライン講座がダントツで良かったです。

月収10万円を稼ぐ方法から、月収100万円、さらに上の金額を稼ぐ方法まで実績のある複数の講師の講座です。

いまの時代、Amazonやヤフオク、メルカリなどで、個人で物を売ることが簡単にできてしまうのでプチ起業は簡単にできてしまいます。

しかも、人工知能によって今ある仕事が無人でできるようになったりする時代がすぐそこまで来ているので、収入源を複数持っておくのはアリなんじゃないかなと思います。

起業セミナーはフルセットで購入すると結構なお値段してしまうのですが、最初の入門編のセミナー2本はメルマガ登録すれば無料で受講できますので、ぜひメルマガ登録して受け取ってみてください。

起業センスを測定できるので、意外にも自分が起業家向きだったりすることに気がついてしまうかもしれません。笑

変化の激しい世の中なので、サラリーマンの収入だけでは心配だなぁという方、仕事で経営企画とかコンサルティングをやっている方、個人事業主の方に特にオススメです。

追伸

僕はゲームが趣味なのですが、ニンテンドースイッチもよかったですね。さすが品薄がニュースになるだけのことはあるなと思いました。子供の時にやったことのあるゼルダの伝説、マリオといったゲームの最新作が発売されたのですが、ハードウェアの進歩によってグラフィックや音楽だけが良くなるのではなく、「最新の技術を用いたら、今までできなかったこんな面白さも表現できるようになるんじゃないだろうか?」という工夫をあちこちに感じました。

任天堂は今までの踏襲にとらわれず、新しいことにチャレンジしていく人材を育てる組織力があるなあとしみじみ感じました。