コインチェック事件の被害者になりました③

出金再開

2/13から出金できるようになるそうです。

「おぉ!?経営破綻は免れたんだな!」

と思ったら、日本円だけ・・・。

いやいやいや。日本円で置いてるわけないじゃん。仮想通貨の取引所なので、仮想通貨を買うお金ギリギリしか入金しないですよ、と突っこみたい人はたくさんいたことでしょう。苦笑

でも日本円にしていた人たちもいると思うので、たくさんの人が出金した時に大丈夫なんですかね・・・?もう神のみぞ知る領域です。

ということで、私を含めてコインチェック被害者の人たちには、仮想通貨の出金ができるようになるまで安息の日々は訪れないです。

まあ、もう仮想通貨に投資したお金は事故で無くなったと思って過ごしているので、返ってきたらラッキーぐらいのつもりでいます。とはいえ、日本円の出金が再開されたということは、ちょっと期待が大きくなってきたような気がします。元はと言えば私のお金なので、返って来るのが当然と言えば当然なのですが、失われるリスクも含めて投資ですからね。



仮想通貨は今後ほぼ間違いなく来る

今回、かなり痛い目を見たのですが、仮想通貨は今後ほぼ間違いなく使われるものだと思っています。

今回の問題はコインチェックのセキュリティ対策が甘かっただけで、仮想通貨の技術自体は問題なかったですし。

まだ仮想通貨は投機的にしか使われておらず、ほとんど利用できない通貨ですが、今までお金は銀行を間に挟まないと相手に送ることができなかったのが、ブロックチェーンの技術により相手に直接送れるようになります。

さらには2045年には人間を超えると言われている、人工知能とお金をやり取りするのに使われると言われています。まだ人工知能の能力がそこまで高くないのであまり騒がれていませんが、近いうちに人間の能力をはるかに超えて、一瞬で人間の一生分の思考と同じ量の計算をできてしまう人工知能が登場するようになります。

そうなると、人工知能に何かやってもらうときにお金を支払ってお願いするわけですが、その時に使われるのが仮想通貨というわけですね。

最近、仮想通貨について学んでいたのですが、↓の動画セミナーがオススメです。コインチェックはもともとstory.jpの管理人をやっていた人が作ったので金融系の人脈が薄い会社なので信用が他の会社よりちょっと低いということ、などなど、私が「先に見ておけばコインチェックに仮想通貨をおきっぱなしにしておかなかったのになぁ」と後悔してしまうようなためになる内容になっています。

仮想通貨については、学んでおかないと時代に置いていかれるんじゃないかなと思います。今ならセミナーを視聴して感想を送った人にリップルが必ず当たるキャンペーンをしているそうなので、おトクです。

J.M.WESTONの話題はどこへいった?

ここ最近は、J.M.WESTONの革靴を主テーマにしたブログのくせに、革靴の話題がさっぱり入ってないですね。申し訳ございません。苦笑

今、手持ちのストレートチップをつま先修理に出していて、返ってくるまで特に書くことがないというのが正直なところだったりします。修理から返ってきたら記事にしたいと思います。

(それまでの間に、コインチェック関連のボヤキ記事がさらに増えてしまうかもしれませんが・・・)