コインチェック事件の被害者になりました⑧春物を買いに行く勇気が出ない

新調

3月下旬に弟が結婚相手を連れてくるので、実家の近くのレストランに食事に行くことになりました。

無難にジャケパン、靴は180シグニチャーローファーで行こうと思っていたのですが、去年、スラックスが痛んで捨てていたので白のデニムと、水色のジーンズしかない状態。

紺のジャケットにジーンズというのもラフすぎるので、この機会に新調することにしました。

無難にチャコールグレーです。

以前にスーツをオーダーで作った面白い店長に電話して作ってもらうことに。

私「〇〇さん、いらっしゃいますか?」

電話口の女性「あのぅ、〇〇は退職しました。」

 

衝撃の事実。店長、引退してました。。

高齢でしたからね。

 

引退した前店長の代わりに店長に就任していた弟子が対応してくれました。

まだまだ前店長には実力は遠く及ばない状況なので、応援していきたいところです。今回、私は前回に採寸した情報があるので、同じサイズで作ってもらうことにしました。

達人がいなくなってしまったので、ここから太ることも痩せることもできなくなりました。体型さえ変わらなければ、達人だった前店長が採寸した寸法で作り続けることができるので。笑

しかし、腕のいい店員さんとの出会いって貴重だと思います。

街中のデパートにある、既製服のお店の店員であれば、こちらの持っている服を聞いた上で、「このアイテムを足せば、こんな風なコーディネートができますよ」って提案してくれる人。

ほかのパターンとしては、「この服は素材がエジプト製の麻を使っていて、古代の王朝で使われていた素材なんですよ〜」みたいな、個別のアイテムのことをずっと推してくる店員さん。商品知識をちゃんとインプットしていて素晴らしいと思いますが、こちらの持っている服に合わせて考えてくれる人の方が私は好きですね。

いい店員さんに出会ったら、必ず名前を聞くようにしています。



春物

そういえば、去年の今頃は春物の服を買うために10万円ほど握りしめて新宿の伊勢丹に出かけたりしていましたが、今年は行っていないです。

日本の百貨店でトップと言われる新宿伊勢丹のショップ店員さんがコーディネートしたマネキンのスタイルを参考に一式揃えるのが例年の行事になっていましたが、今年は行けていません。

なぜなら、コインチェック問題がまだ解決していなくて、出費を何となく抑えた方が良いかなと思っているから。生活費には全く困っていませんが、春物を買うためにまとまったお金を使う勇気がないです。いつになったら解決することやら。苦笑

某大手銀行などが出資して資本提携するという噂がニュースに載っていましたが本当なんですかねぇ。

まあ、仮想通貨、ひいては人工知能といったところに国として取り組んでいきたいという思惑があって、コインチェックのような仮想通貨取引所を潰したくないという国の思いがあるのかもしれません。

その辺の話に興味があるなら、この仮想通貨の解説動画が参考になります→リンク

毎回、仮想通貨について知っておくことを勧めていてしつこいですが(笑)、個人的にはそれくらい今後に必要になってくる知識だと思っているってことでご容赦ください。

個人的には、「シンギュラリティ(特異点。人工知能が人間を超える時)」とか「人工知能が人間に課金するようになってくる。その時に使うのが仮想通貨」とかが、今後、情報化革命で世界が変わっていく際のキーワードだと思ってます。