ついに出金可能に
12日にコインチェックがNEMの補償を行い、他の仮想通貨の入出金も順次再開されました。
私が預けていたリップルも出金できることになりました。
1月末に不正アクセス事件が発生した時は、「もう無くなったお金だ」と覚悟していたので、戻ってきて良かったです。
事件が起きて出金できなくなった時点だと、買った時より値上がりしていたのですが、今の時点だと含み益がほぼ無い状況になってしまいましたが。苦笑
それにしても仮想通貨の取引所って儲かるんですね。仮想通貨自体は最近値下がりが激しいですが、取引所は取引さえあれば手数料で儲かりますので、やはり手数料ビジネスは最強だっていうことでしょうか。
まあ、前回の記事とかでも触れていますが、まだ仮想通貨は本来あるべき使い方が普及していない状況なので、本来あるべき使い方がなされるようになったら、いま付いている価値とは別の価格が付いてくると思っています。
悩む
仮想通貨が戻ってくると悩ましいのが保管場所です。
コールドウォレットに移すのが安全だと言われているのですが、保管場所を誤ると手持ちの仮想通貨を失う事態になりかねません。ちなみに、自分で自分の仮想通貨を消失することをセルフゴックスというそうです。
過去にマウントゴックスという取引所がビットコインをなくす事件があったので、それをもじっているそうですが、上手いですね(笑)。誰が命名したんでしょうか。
家に保管するのはちょっと不安ですし、だとしたら貸金庫を借りるべきか、借りるとしても家の近くに借りてしまうと、何か天災があった時に一緒にダメになってしまうかもしれない。。
ということで、返ってきた仮想通貨をどこに保管しようか、めっちゃ迷ってます。笑
直近で、J.M.WESTONのダブルモンクストラップを買おうかどうかめっちゃ悩んでいました。買おうかどうかという、買い物の悩みは楽しかったのですが、こういう庶務的な悩みはしんどいですね。
買い物で悩んでいる時の脳の状態は、恋愛している時の脳の状態に近いんだとか聞いたことがあります。
どうやら、保管場所をどうするか悩んでいる時の脳の状態は、恋愛している時の状態とは違ってたようです。苦笑
1月末にコインチェックが不正アクセス事件を起こしたものの今回送金を再開してくれて、しかもコインチェック事件の翌日にブルーな気持ちで受験した資格試験も90点の高得点で合格することができましたので、結果的に何の影響もありませんでしたね。よかったです。
今回の事件で、セキュリティって大事なんだなぁと痛感させられました。
コインチェックに預けていた仮想通貨も返って来たことですし、封印していた春物の買い物に行こうかなぁと思っています。
新宿伊勢丹でやっていた、J.M.WESTONのヒストリカルモデル承り会は終わってしまいましたが、「いま手元にあるJ.M.WESTON4足を大事に履きなさい」という天の声だと思って、しばらくは新しい靴を増やさないでいこうと思います。