J.M.WESTONの履き慣らしは苦行?

J.M.WESTON 300 ストレートチップ

今日は、先日買ったストレートチップを慣らしています。近くのカフェに履いて行って読書です。

J.M.WESTONはタイトフィッティングを勧められるので慣れるまで苦行だと、色んなブログとかで見ますが、3足目ともなれば慣らし方がわかってきました。

まず、タイトフィッティングですが、馴染んだ時に本当に良い具合にフィットするので、試着時点ではきつめを選んだ方がいいのは事実です。

そんなタイトな新品の靴でガシガシ歩いたら、当然足は痛くなります。私も180ローファーがまだ馴染んでいない時に遠出して痛い目に遭いました。苦笑

新品J.M.WESTONの攻略法

180シグニチャーローファーでは、遠出するまでに何回も近所に歩いて行ってたのに、いざ初めて遠出した時に足が痛くなってつらい目にあったので気が付きました。

歩数ではなく、履いている時間が大事なのではないかと。



というわけで今やっている攻略法は以下の通りです。

①家の中で履いて1時間ほど本を読んで過ごす。あとは、たまにその場歩きしてみたり。これを2、3回繰り返して②へ。

②近所のカフェ(徒歩15分くらい)に本を持って行って、2〜3時間座って過ごす。これを2、3回繰り返したら遠出デビュー。

あまり歩かずに、足に汗をかくぐらいの時間を履いて過ごすのを繰り返すのがポイントかなと。だんだんと中敷が足の形に凹んできます。沈み込んで来ると、靴の中に余裕が出てきて、タイトフィッティングだった靴が、自分の足にぴったりのサイズに変わります。

ストレートチップは、こんな感じで慣らし中です。