EIZOの27インチディスプレイ

2020年もあっという間に5月になりました。緊急事態宣言がさらに1か月伸びることになりそうですね。

テレワークが進む中で、家の中の仕事環境をどう改善するかを考えています。もともと、EIZOの27インチのディスプレイを持っていたのですが、さらに大きくなると生産性が上がるのかどうなのか気になっています。

以前にEV2785という4Kディスプレイを買うかどうか悩んだ結果、テレビゲームが趣味の私はゲーミングディスプレイのFS2735という27インチのディスプレイを購入していました。

しかしながらこのFS2735というディスプレイ、解像度が4Kの一回り下の2560×1440(WQHD)になっています。買ってから気が付いたんですが、プレイステーション4もニンテンドースイッチも2560×1440の解像度には対応していないんですよね。苦笑

プレイステーション4なら、4Kかfull HD(1920×1080)のいずれかに対応、ニンテンドースイッチは1920×1080まで。

そんなわけで、FS2735は仕事のPC用になっていました。せっかくのゲーミングディスプレイなんですけどね。笑

ゲーミングディスプレイなので、キーボードとかマウスとかで入力して画面に反映されるまでが普通のディスプレイよりも5ミリ秒くらい早いです。エクセルとかパワポで資料を作っているときに5ミリ秒早くなります。

エクセルの数式が処理する時間が5ミリ秒早くなるならすごいですが、キーボードで入力して画面に表示されるまでが5ミリ早いだけです。処理時間は変わりません。笑

今回のテレワークを機に、考え始めたのが、2560×1440(WQHD)の27インチディスプレイを4Kかつ32インチのディスプレイに変えたら生産性は上がるのか?ということ。

EIZOというメーカーが大好きなので、買うとしたらEIZOで一番大きな32インチのディスプレイ。

EIZO FlexScan 31.5インチ ディスプレイ モニター フレームレス 4K UHD IPS USBType-C HDMI DisplayPort 5年保証 EV3285-BK

ここまで大きいと、視野の中に画面の一部しか入らないような気がするので、結局27インチと生産性は変わらないんだろうか?自粛ムードの中、家電量販店まで見に行くのは難しいのでわからないですね。苦笑

ネットで調べていたら、まさにFS2735からEV3285に乗り換えた人がいて、4Kだと文字が小さすぎてWindowsの設定で文字の大きさを150%とかに上げないと使いにくいんだそうです。

ディスプレイじゃなくて他のものに投資したほうがよさそうですね。