久しぶりのj.m.weston

東京の新型コロナウイルス感染者が最高値を更新する中、テレワークが終了していました。8月にこんなことになるとはわかっていなかった、7月の頭からです。

コロナ禍になって以降、1年半ぶりにスーツを着て、革靴を履いて、毎日出社です。

革靴はもちろん、j.m.westonのゴルフ、ストレートチップ、ローファーをローテーションで履いていきます。

1年以上履いていなかったものの、ちゃんとシューツリーを入れて、玄関の靴箱に保管していたので状態は良好。もちろん靴箱は締め切りではなく、スニーカーの出し入れのために開け閉めしていました。

久しぶりに履いてみて気が付いたのですが、ゴルフは踵がだいぶすり減っていてメンテナンスに出さないといけない状態、ストレートチップはあと少しでオールソールしないといけない状態です。

もう久しぶりすぎて、メンテナンスの費用がいくらだったか記憶にないのですが、かかと修理が7,000円くらい、オールソールが3万円弱だったと思います。国産メーカー、REGALのメンテナンス費用の倍以上ですね。

よく、ファッション系のニュースとかブログでj.m.westonのゴルフとかローファーが紹介されているのを見ますが、私はファッション目的で履いているのではなく、普段使いのために履いています。REGALのほうが、いろんなところで売っていて価格も安く、製品もしっかりしており、店舗も多いのですが、私の足には甲が高さが合わなくて、j.m.westonがぴったりだったからです。

海外の革靴によほどこだわりがない限りは、足が合うならREGALの革靴を履くのが正直オススメだと思います。j.m.westonをオールソールせざるを得ない時期が来たとき、特にそう思いますね。

j.m.westonの靴をメンテナンスするのは高額な費用がかかるものの、かかとがすり減っている靴を履いて過ごしていると、無意識に脚に力が入ってしまい、姿勢がおかしくなるので踵の修理は早めに出そうと思います。

ちょっとの差だったら国産

以前私は、下着は海外のサンスペルのものを使っていました。高品質・高価格です。毎日、長時間使うものなのでコスト度外視で高品質のものを選ぶという考え方です。

しかし、買い替えのタイミングで国産メーカ、グンゼのSEEKに切り替えました。

というのも、サンスペルとの品質の差はちょっとにもかかわらず、価格が約半分だったからです。ちょっと品質が良いだけで価格が倍になる、なのであればグンゼで良いじゃんと。

どうしてもこのメーカーが良いというこだわりがない限り、コストパフォーマンスが高い国産メーカーの製品を使ったほうが良いというふうに考え方が変わってきました。

海外の製品は、輸送費がかかりますし、海外の物価が上昇していますので、日本で買おうとするとだいぶ高いですね。